W.シュトレーク/著 -- 河出書房新社 -- 2017.11 -- 332.06

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本館 4階社会 Map 35 /332.06/スト/1144869 1111448690 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 資本主義はどう終わるのか
著者 W.シュトレーク /著, 村澤 真保呂 /訳, 信友 建志 /訳  
出版地 東京
出版者 河出書房新社
出版年 2017.11
ページ数 359p
大きさ 20cm
翻訳原書名注記 原タイトル:How will capitalism end?
一般件名 資本主義
内容紹介 これから資本主義は、長期にわたって苦しみながら朽ちてゆく-。「時間かせぎの資本主義」の著者が、これまでの危機理論を検証しながら、民主政治の解体と資本主義の変容を洞察する。
ISBN13桁 978-4-309-24831-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 332.06

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
資本主義 7-66
資本主義はどう終わるのか? 67-104
民主制資本主義の危機 105-131
顧客としての市民 132-158
欧州「財政再建」国家の成立 159-197
市場と人々 198-209
ヘラー、シュミット、そしてユーロ 210-228
ユーロが欧州を分断する理由 229-256
ヴォルフガング・メルケル『資本主義は民主主義と両立するか?』へのコメント 257-277
現代資本主義をどう学ぶか 278-313
フレッド・ブロック『いかなる多様性?私たちはまだ資本主義という概念を使い続けるべきか?』について 314-326
社会学の公共的使命 327-348