加藤 典洋/著 -- 而立書房 -- 2017.11 -- 914.6

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 35 /914.6/カト/1144852 1111448528 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 対談
副書名 戦後・文学・現在
著者 加藤 典洋 /著  
出版地 東京
出版者 而立書房
出版年 2017.11
ページ数 382p
大きさ 19cm
内容紹介 非凡な文芸評論家・加藤典洋の1999年以降、現在までの対談を精選。古市憲寿、高橋源一郎、養老孟司、吉本隆明ら、時代に流されない、忖度なき思想家、同時代人との「生きた思考」のやりとりを収録する。
ISBN13桁 978-4-88059-402-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 914.6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
時代みつめて今、求められているものは 田中 優子/述 7-16
苦しみも花のように静かだ 石内 都/述 17-31
こんな時代、文学にできることって、なんだろう? 中原 昌也/述 33-52
“終わらない戦後”とどう向き合うのか 古市 憲寿/述 53-62
沈みかかった船の中で生き抜く方法 高橋 源一郎/述 63-86
「ゴジラ」と「敗者の伝統」 佐野 史郎/述 87-101
ゴジラと基地の戦後 吉見 俊哉/述 103-124
3・11以後をめぐって 池田 清彦/述 127-164
『身体の文学史』をめぐって 養老 孟司/述 165-179
現代社会論/比較社会学を再照射する 見田 宗介/述 181-228
吉本隆明を未来へつなぐ 見田 宗介/述 229-251
世紀の終わりに 吉本 隆明/述 253-263
存在倫理について 吉本 隆明/述 265-328
半世紀後の憲法 吉本 隆明/述 329-372