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近代日本の偽史言説 利用可

小澤 実／編 -- 勉誠出版 -- 2017.11 -- 210.04

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 17 /210.04/ｷﾝ/1153643 1111536433 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 近代日本の偽史言説
副書名 歴史語りのインテレクチュアル・ヒストリー
著者 小澤 実 ／編  
出版地 東京
出版者 勉誠出版
出版年 2017.11
ページ数 375,9p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史
内容紹介 「チンギスハンは源義経である」「アトランティス大陸は実在する」…。近代日本において、荒唐無稽な言説の数々が流布していったのは何故か。オルタナティブな歴史叙述のあり方を照射し、歴史を描く行為の意味をあぶり出す。
ISBN13桁 978-4-585-22192-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.04

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
偽史言説研究の射程 小澤 実／著 1-17
偽文書「椿井文書」が受容される理由 馬部 隆弘／著 21-59
神代文字と平田国学 三ツ松 誠／著 60-89
近代竹内文献という出来事 永岡 崇／著 90-120
「日本古代史」を語るということ 長谷川 亮一／著 123-154
戦時下の英雄伝説 石川 巧／著 155-185
ユダヤ陰謀説 高尾 千津子／著 189-212
酒井勝軍の歴史記述と日猶同祖論 山本 伸一／著 213-243
日猶同祖論の射程 津城 寛文／著 244-269
「日本の」芸能・音楽とは何か 齋藤 桂／著 273-295
原田敬吾の「日本人=バビロン起源説」とバビロン学会 前島 礼子／著 296-333
「失われた大陸」言説の系譜 庄子 大亮／著 334-365

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