嘉田 由紀子/編 -- 法律文化社 -- 2017.10 -- 519

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本館 4階自然 Map 3 /519/レイ/1143657 1111436572 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル レイチェル・カーソンに学ぶ現代環境論
副書名 アクティブ・ラーニングによる環境教育の試み
著者 嘉田 由紀子 /編, 新川 達郎 /編, 村上 紗央里 /編  
出版地 京都
出版者 法律文化社
出版年 2017.10
ページ数 6,207p
大きさ 21cm
一般件名 環境問題 , 環境教育 , 沈黙の春 , センス・オブ・ワンダー(カーソン)
内容紹介 環境問題を考える上で重要な書物の1つ「沈黙の春」を著したレイチェル・カーソンを紹介し、研究者・自治体関係者・実務家が、多角的なアプローチで人間と環境とのかかわりを解説。実際に行われた教育実践の結果も取り上げる。
ISBN13桁 978-4-589-03875-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 519

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
レイチェル・カーソンの生涯と思い 村上 紗央里/著 2-14
レイチェル・カーソンから広がる新たな教育実践 村上 紗央里/著 15-31
人間にとっての「環境」とは何か 鈴木 善次/著 34-44
環境問題や環境政策をどのように考えればよいのか 新川 達郎/著 45-62
戦後日本公害史とレイチェル・カーソン 宮本 憲一/著 63-83
エネルギー・温暖化問題から環境を考える 田浦 健朗/著 88-102
「水銀に関する水俣条約」をふまえた国内対策 原 強/著 103-110
枯れ葉剤被害から環境を考える 坂田 雅子/著 111-125
身近な食生活と環境とのつながり 鈴木 千亜紀/著 126-132
レイチェル・カーソンが伝えたかったこと 上遠 恵子/著 138-148
命にこだわる政治を求めて 嘉田 由紀子/著 149-163
教育実践の成果と評価 村上 紗央里/著 166-184
アクティブ・ラーニングによる公共政策学導入教育の可能性 村上 紗央里/著 185-202