武智 鉄二/著 -- アルファベータブックス -- 2017.7 -- 774.04

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 51 /774.04/タケ/1140148 1111401488 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 武智鉄二歌舞伎素人講釈
著者 武智 鉄二 /著, 山本 吉之助 /編  
出版地 東京
出版者 アルファベータブックス
出版年 2017.7
ページ数 302p
大きさ 20cm
一般件名 歌舞伎
内容紹介 伝統芸術の評論家・演出家で、「関西実験劇場」において四代目坂田藤十郎などの大物を育て、晩年まで歌舞伎界の革新に挑んだ武智鉄二の後期批評集。全集刊行以後、昭和56年以降に雑誌等に掲載された論考・記事を収録。
ISBN13桁 978-4-86598-037-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 774.04

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
間はどこから来たか 15-32
歌舞伎の間 33-45
「俊寛」の型の意味するもの 46-60
近松と浄瑠璃 61-69
私の好きなレコード 70-79
御舟を語る 80-88
三味線の起源 89-112
嫗山姥 兼冬館の場 115-128
近江源氏先陣館 盛綱陣屋の場 129-141
歌舞伎十八番の内 勧進帳 142-154
身替座禅 155-169
仮名手本忠臣蔵 170-181
助六由縁江戸桜 182-194
智太郎君と百合若大臣 197-200
演劇運動としての近松座 201-203
五百番の内『嫗山姥』ということ 204-206
『雙生隅田川』のむつかしさ 207-211
「冥途の飛脚」の復元演出 212-215
近松時代物の演出 216-220
『月に憑かれたピエロ』『カーリュー・リヴァー』演出手記 221-226
舞踊における間 川口 秀子/述 229-238
浄瑠璃における間 清元 寿国太夫/述 239-253
『白日夢』談叢 257-273
伝統芸能における古典 山本 吉之助/著 275-302