山下 一海/著 -- おうふう -- 2017.6 -- 911.308

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 28 /911.3/ヤマ/1146792 1111467926 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 山下一海著作集 第7巻
巻の書名 古典と近代
著者 山下 一海 /著  
出版地 東京
出版者 おうふう
出版年 2017.6
ページ数 453p
大きさ 22cm
一般件名 俳句
内容紹介 江戸時代の俳諧と近現代の俳句をつなぐ文学研究の新しい方法論を問う、山下一海の著作の集大成。第7巻は、単行本「俳句の歴史」と、諸雑誌に発表した古典と近代俳句に関わる論考を収録する。
ISBN13桁 978-4-273-03717-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 911.308

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
俳句の歴史 9-221
古俳句の喜び 225-226
俳句と古典文学 227-235
俳句と俳諧 236-244
芭蕉と北村透谷 245-253
芭蕉影響史ノート 254-262
芭蕉と若き島崎藤村 262-273
島崎藤村における芭蕉観の推移 274-288
蒲原有明・三木露風における芭蕉 288-298
室生犀星の芭蕉 298-306
現代詩と芭蕉 306-315
近代における芭蕉変容 315-322
放哉の渡った島 323-330
一鉢一笠の旅 330-334
しんがりの猫の子 334-337
鐘から蟹へ 337-341
蕪村・子規・虚子 342-356
古典の中の人間像与謝蕪村 356-366
近代の蕉村 367-374
蕪村を魅惑 374-385
蕪村の俳詩三編 385-389
萩原朔太郎著『郷愁の詩人与謝蕪村』解説 389-406