村上 勇介/編 -- 京都大学学術出版会 -- 2017.7 -- 319.04

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 30 /319.04/チツ/1139630 1111396305 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 秩序の砂塵化を超えて
副書名 環太平洋パラダイムの可能性
叢書名 環太平洋研究叢書
著者 村上 勇介 /編, 帯谷 知可 /編  
出版地 京都
出版者 京都大学学術出版会
出版年 2017.7
ページ数 284p
大きさ 21cm
一般件名 国際政治
内容紹介 格差拡大を背景にした民主主義の動揺、「イスラム国」など第二次大戦以降世界が経験しなかった力による版図の変更-。平和と安定を再構築する途を、旧体制や伝統と格闘する環太平洋地域の社会の現実に探る。
ISBN13桁 978-4-8140-0111-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 319.04

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
新秩序形成に向けた動態的視座の構築をめざして 村上 勇介/著 11-32
権威主義の進化、民主主義の危機 宇山 智彦/著 35-56
民主主義の揺らぎとその含意 村上 勇介/著 57-80
中国の資本主義的発展をどうとらえるか 梶谷 懐/著 81-104
イスラーム観の違いを克服する 帯谷 知可/著 105-135
分極化するアメリカ 大津留(北川)智恵子/著 139-171
「現象」としての「イスラーム国(IS)」 末近 浩太/著 173-193
インドネシアにおける暴力をめぐる公私のポリティクス 岡本 正明/著 195-220
現代イスラーム経済の挑戦 長岡 慎介/著 221-248
UAEのフィリピン人ムスリム女性家事労働者 石井 正子/著 249-270
砂塵化を超克する試みの萌芽 村上 勇介/著 271-278