上尾 真道/編著 -- 晃洋書房 -- 2017.6 -- 146.1

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 12 /146.1/ハツ/1139071 1111390713 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 発達障害の時代とラカン派精神分析
副書名 <開かれ>としての自閉をめぐって
著者 上尾 真道 /編著, 牧瀬 英幹 /編著  
出版地 京都
出版者 晃洋書房
出版年 2017.6
ページ数 7,260,20p
大きさ 20cm
一般件名 精神分析 , 発達障害
内容紹介 ラカン派精神分析を手掛かりに、臨床現場からの視点と思想史的視点の両面から、現代の臨床-倫理を模索。困難を抱えつつも発達障害がすでに他者へ「開かれてある」ととらえ、「心」の見方について再考する。
ISBN13桁 978-4-7710-2900-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 146.1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「発達障害」の問題圏 上尾 真道/著 2-28
発達障害における「生」と「死」の問い 牧瀬 英幹/著 34-66
学校×発達障害×精神分析 丸山 明/著 67-97
ベルギーのラカン派による施設での臨床について 池田 真典/著 102-129
ラカン派精神分析における自閉症論 松本 卓也/著 130-162
言語に棲まうものと知 河野 一紀/著 163-191
とぎれとぎれに結びつく 渋谷 亮/著 196-226
可能的なものの技法 小倉 拓也/著 227-256