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    津村啓介
ハイライト

田村 俊子/[著] -- ゆまに書房 -- 2017.5 -- 918.68

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 38 /918.68/タム/1144980 1111449801 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 田村俊子全集 第9巻
巻の書名 昭和11年~昭和19年
著者 田村 俊子 /[著], 黒澤 亜里子 /監修, 長谷川 啓 /監修  
出版地 東京
出版者 ゆまに書房
出版年 2017.5
ページ数 797p
大きさ 22cm
内容細目注記 内容:女性の社会時評座談会 阿部靜枝 竹田菊子 窪川稻子 佐藤とし子 千本木道 小栗將江 平田のぶ 市川房枝 金子しげり述. 富士山を見る 働らく婦人たちへ 同性を護る 米加のお正月 昔がたり 馬鹿!馬鹿・男 内田多美野さんへお返事 秋鳥集を読む 第二世の子女の教育は外国人として扱へ 銀座の夜 白珠集. 座談会 世界の女性生活を語る 秋田雨雀 永戸俊雄 木村毅 佐藤俊子 新居格 小野桃代 山口芙美子 内山 神山 辛島述. メーキアツプ 日本婦人運動の流れを観る テンニング爺さんの思ひ出. 座談会 ソ・米・支女性を語る 除村ヤエ 河崎なつ 佐藤俊子 藤原あき 松田解子 石原清子 丸岡秀子 狩野弘子 神近市子述. 白の似合ふ男 アメリカの夏の印象 残されたるもの 卑俗な美感覚 秋 茶室に寝て 馬が居ない 婦人の因循性 ほか71編
内容紹介 大正文壇最大の女性作家・田村俊子の全作品を初出復刻の形で集成。第9巻は、昭和11年9月~昭和19年2月に発表された小説、評論、劇評等95編と未発表原稿「中支で私の観た部分」を収録。黒澤亜里子らによる解題も掲載。
ISBN13桁 978-4-8433-3790-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 918.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
女性の社会時評座談会 阿部 靜枝/述 3-7
富士山を見る 8-11
働らく婦人たちへ 12-14
同性を護る 15-16
米加のお正月 17-18
昔がたり 19-27
馬鹿!馬鹿・男 28-31
内田多美野さんへお返事 32-35
秋鳥集を読む 36-37
第二世の子女の教育は外国人として扱へ 38-39
銀座の夜 40-42
白珠集 43
座談会 世界の女性生活を語る 秋田 雨雀/述 44-55
メーキアツプ 56
日本婦人運動の流れを観る 57-65
テンニング爺さんの思ひ出 66-70
座談会 ソ・米・支女性を語る 除村 ヤエ/述 71-92
白の似合ふ男 93-94
アメリカの夏の印象 95-99
残されたるもの 100-131
卑俗な美感覚 132-133
134-137
茶室に寝て 138-139
馬が居ない 140-142
婦人の因循性 143
或るプログラム 144-145
カナダの女流詩人の話 146-149
ポーリン ジヨンソンの詩 150-155
挿話(加奈陀女流詩人の原稿に代へて) 156-159
ポーリン ジヨンソンの詩 160-163
加奈陀の女流詩人ポーリン・ジヨンソンの詩 164-169
肉体からの精神力を把握なさい 170-172
三枚襲ね 173-175
男を殺す女たち 176-180
豪奢な日光 181-183
銘仙を着せたところで 184-185
幸福の一滴 186-197
文藝時評 198-212
二日間 213-219
学生に贈る書 220-225
四月の劇団 ロツパの笑顔 226-227
女学生に贈る書 228-233
景色を拾ふ 234-236
甘さを持つ感情偏重 237
女性の社会時評座談会 石本 靜枝/述 238-243
各界名士が遊覧バスで新装東京を見直す移動座談会 小林 一三/述 244-275
稀薄な演劇効果 276-277
文化随想 278-286
一種の嫌味を… 287-290
カリホルニア物語 291-335
いつそ無帽に 336
新劇評 火山灰地の後篇 337-338
女の立場から見た世相 339-343
イースト・イズ・イースト 344-348
大学生時局生活座談会 佐藤 俊子/述 349-370
アンナ・クリスチイ 371-377
佐藤俊子 嘉悦孝 対談会 佐藤 俊子/述 378-393
川魚料理 394-396
愛の簪 397-402
「麦と兵隊」と「鮑慶郷」 403-409
従軍文人におくる 力の文学を! 410-412
婦人の能力 文壇部隊中の紅二点 413-414
婦人の能力 貧弱な廃物利用の智恵 415-416
女性の社会時評座談会 石原 清子/述 417-421
快活を保つこと 422-424
西班牙踊 425-473
女中の待遇改善 474-475
山道 476-488
女学生々活の改革 489-493
愛憐と躾への反省 494-496
侮蔑 497-514
未亡人と銃後婦人の協同 515-518
お雪さん 519-530
上海に於ける支那の働く婦人 531-535
知識層の婦人に望む 日支婦人の真の親和 536-541
支那の子供 542-547
寸感 548-549
国民再組織と婦人の問題 550-553
北京通信 俳優学校と程硯秋 554-562
婦人の大陸進出とその進歩性 563-566
雪の京包線 567-583
婦人の歩む民族協和の道 584-587
新しき母性教育とは? 588-591
北京と北京人を語る座談会 石川 順/述 592-611
日本の婦人を嗤ふ支那の婦人 612-614
茉莉花 615-617
汪精衛氏と洪秀全を語る 618-628
南京の感情 629-646
汪精衛氏への贈物 647-651
大陸通信一束 652
変つた北京 653-656
北京の秋を語る座談会 村上 知行/述 657-667
支那趣味の魅力 668-677
北京から南京まで 678-688
日華の演劇に就て 689-708
中支で私の観た部分(警備、治安、文化) 709-721