和田 明美/編 -- 青簡舎 -- 2017.4 -- 215

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階地域 Map 1 /A210/ミチ/1139773 1111397732 閲可 貸否 協可

資料詳細

タイトル 道と越境の歴史文化
副書名 三遠南信クロスボーダーと東西文化
著者 和田 明美 /編  
出版地 東京
出版者 青簡舎
出版年 2017.4
ページ数 3,177p
大きさ 21cm
一般件名 愛知県-歴史 , 静岡県-歴史 , 長野県-歴史
内容紹介 古代律令制「七道」以来の海の道「東海道」と山の道「東山道」を擁する越境エリア、三遠南信(三河・遠江・南信州)地域。相互に交流・流通してきたこの地域の豊かな歴史文化の特性を解き明かす。
ISBN13桁 978-4-909181-01-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 A210

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序-越境地域政策の確立に向けて 戸田 敏行/著 1-3
木簡に刻書する文化とそのひろがり 犬飼 隆/著 7-22
古代史料にみる三遠 北川 和秀/著 23-37
参河・遠江国と古代東海道 竹尾 利夫/著 38-59
「越える」の意味について 近藤 泰弘/著 60-63
古代東海道と東西越境地域の「渡り」 和田 明美/著 64-89
三遠南信地域の歴史GISデータベースの構築に向けて 飯塚 隆藤/著 90-94
三河・遠江国境地域の中世 山田 邦明/著 97-119
旅日記からみる江戸時代の関所破りの実態 渡辺 和敏/著 120-142
三遠南信地域における中央構造線文化軸 藤田 佳久/著 143-169
「小盆地宇宙」をめぐって 岩崎 正弥/著 170-173