関根 康正/編著 -- 明石書店 -- 2017.4 -- 382.25

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本館 4階社会 Map 59 /382.25/ミナ/1137141 1111371413 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 南アジア系社会の周辺化された人々
副書名 下からの創発的生活実践
叢書名 叢書「排除と包摂」を超える社会理論
著者 関根 康正 /編著, 鈴木 晋介 /編著  
出版地 東京
出版者 明石書店
出版年 2017.4
ページ数 229p
大きさ 22cm
一般件名 南アジア
内容紹介 インド、ネパール、スリランカなどの現代南アジア社会および欧米の南アジア系移民社会を対象に、排除されながらも生き抜いてきた周辺化された人々の生活実践の創発力を論じる。
ISBN13桁 978-4-7503-4510-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 382.25

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
社会的排除の闇を内在的に読み替える 関根 康正/著 9-18
イギリスにおける「アジア系」市民の政治参加 若松 邦弘/著 19-38
ブリティッシュ・エイジアン音楽の諸実践における「代表性」と周縁化 栗田 知宏/著 39-61
インド系英語作家にみる排除と包摂 鳥羽 美鈴/著 63-84
コロニアル・インドにおける「美術」の変容 福内 千絵/著 85-106
ネパールにおけるカーストの読み替え 中川 加奈子/著 107-133
ネオリベラリズムと路傍の仏堂 鈴木 晋介/著 135-156
下からの創発的連結としての歩道寺院 関根 康正/著 157-195
「社会的排除と包摂」論批判 関根 康正/著 197-218