塚本 昌則/編 -- 平凡社 -- 2017.3 -- 760.4

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 50 /760.4/コエ/1135488 1111354889 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 声と文学
副書名 拡張する身体の誘惑
著者 塚本 昌則 /編, 鈴木 雅雄 /編  
出版地 東京
出版者 平凡社
出版年 2017.3
ページ数 584p
大きさ 22cm
一般件名 , フランス文学
内容紹介 音響技術の飛躍的進展は、言葉によって表象される世界に大きな変化をもたらした。それはどのような変化だったのだろうか。文学における声、さらに声のテクロノジーについて考察した論集。詳細年譜「音響技術と文学」を付す。
ISBN13桁 978-4-582-33327-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 760.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
あなたはレコード、私は蓄音機 鈴木 雅雄/著 9-23
貸し出される身体 伊藤 亜紗/著 27-43
消えゆく声 桑田 光平/著 44-73
セイレーンたちの歌と「語りの声」 郷原 佳以/著 74-102
<操る声>と<声の借用> 合田 陽祐/著 103-120
文学-他処から来た声? ウィリアム・マルクス/著 121-140
第四の声 塚本 昌則/著 143-162
シャルロット・デルボ 谷口 亜沙子/著 163-182
W島を描写する<声>は誰のものか 塩塚 秀一郎/著 183-197
想像し、想像させる声 たけだ はるか/著 198-231
声は石になった 前之園 望/著 232-255
歌声と回想 野崎 歓/著 256-275
叙情に抗う声 熊木 淳/著 279-296
例外性の発明 門間 広明/著 297-312
目で聴く 立花 史/著 313-333
主体なき口頭性 梶田 裕/著 334-353
ささやきとしての声、動詞の形としての態 ジャクリーヌ・シェニウー=ジャンドロン/著 354-388
声は聞き逃されねばならない 鈴木 雅雄/著 391-411
心霊主義における声と身元確認 橋本 一径/著 412-434
人工の声をめぐる幻想 新島 進/著 435-457
オートマティスムの声は誰のもの? 中田 健太郎/著 458-478
フランスにみる録音技術の黎明期 福田 裕大/著 479-511
<本物>とは何か 塚本 昌則/著 513-529