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    安藤勝
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大学への教育投資と世代間所得移転 利用可

樋口 美雄／編著 -- 勁草書房 -- 2017.3 -- 371.3

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ４階社会 Map 57 /371.3/ﾀｲ/1135876 1111358761 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 大学への教育投資と世代間所得移転
副書名 奨学金は救世主か
著者 樋口 美雄 ／編著, 萩原 里紗 ／編著  
出版地 東京
出版者 勁草書房
出版年 2017.3
ページ数 11,218p
大きさ 22cm
一般件名 教育経済学 , 教育投資 , 教育格差 , 育英事業
内容紹介 4年制大学への進学率が5割を超えた今、日本における「教育の機会均等」はどこまで進められているのか。親の教育費負担と子どもの学力への影響、教育を通じた子どもへの所得移転の変化等、大学への教育投資の課題を検証する。
ISBN13桁 978-4-326-50435-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 371.3

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
教育投資は所得階層を固定化するのか 樋口 美雄／著 3-11
親の所得と大学進学率 野崎 華世／著 13-45
大学進学者にとって奨学金は重要なのか 萩原 里紗／著 47-92
学歴間の労働所得格差は拡大しているのか 何 芳／著 93-123
学歴間昇進格差は拡大したのか 佐藤 一磨／著 125-143
奨学金は大学進学,大学卒業後の収入・正規雇用就業に寄与しているのか 萩原 里紗／著 145-173
海外居住経験がその後の就業や所得に与える影響 及川 純一／著 175-202
政策提言と今後の課題 樋口 美雄／著 203-211

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