河本 英夫/編著 -- 晃洋書房 -- 2017.3 -- 116.7

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 10 /116.7/ケン/1135279 1111352795 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 現象学のパースペクティヴ
著者 河本 英夫 /編著, 稲垣 諭 /編著  
出版地 京都
出版者 晃洋書房
出版年 2017.3
ページ数 10,202,3p
大きさ 20cm
一般件名 現象学
内容紹介 現象学にはどのような展開可能な選択肢が残されているのか。現在の現象学を方法という観点から確認するとともに、現象学が開かれていく様々なフィールドの可能性を固有の経験領域から模索する。
ISBN13桁 978-4-7710-2861-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 116.7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
記述と論証 植村 玄輝/著 3-17
本質直観と時間意識 武藤 伸司/著 18-32
デカルトを読むフッサール 坂本 邦暢/著 33-49
学際的哲学としての神経現象学の方法論 山口 一郎/著 50-68
触覚性転換 河本 英夫/著 71-83
「肉の告白」としての哲学 廣瀬 浩司/著 84-99
臨床と影 稲垣 諭/著 100-119
解体される死 岩崎 大/著 120-133
ウィトゲンシュタインにおける構造論的言語理解 加藤 敏/著 134-147
現象学から他者論へ 吉永 和加/著 148-165
魔術的仮想世界の現象学 武内 大/著 166-180
現象学の文学化の試み 中山 純一/著 181-199