山名 淳/編著 -- 勁草書房 -- 2017.1 -- 371.04

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本館 4階社会 Map 57 /371.04/サイ/1133302 1111333029 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 災害と厄災の記憶を伝える
副書名 教育学は何ができるのか
著者 山名 淳 /編著, 矢野 智司 /編著  
出版地 東京
出版者 勁草書房
出版年 2017.1
ページ数 12,331,7p
大きさ 22cm
一般件名 教育学 , 災害
内容紹介 災害と厄災の記憶を伝承するという課題に対し、教育/教育学は何ができるか。「厄災」をどのように語るのか、語ること自体の意味や記憶の在り方そのものについて思想的にアプローチすることで「厄災の教育学」の可能性を探る。
ISBN13桁 978-4-326-25120-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 371.04

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
災害と厄災の記憶に教育がふれるとき 山名 淳/著 1-28
<非在のエチカ>の生起する場所 小野 文生/著 31-69
東日本大震災における教師の責任 田端 健人/著 70-94
災害ミュージアムという記憶文化装置 阪本 真由美/著 95-119
広島のアンダース 山名 淳/著 120-147
災害の社会的な記憶とは何か 岡部 美香/著 151-173
厄災に臨む方法としての「注意」 池田 華子/著 174-198
学校で災害を語り継ぐこと 諏訪 清二/著 199-227
それからの教育学 矢野 智司/著 231-257
問いの螺旋へ 井谷 信彦/著 258-283
カタストロフィーと教育学 ローター・ヴィガー/著 284-303
厄災ミュージアムの建築プラン 矢野 智司/著 304-326