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    ジュウゼッペ・トマージ・ディ・ランペドゥーサ
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佐藤 泰正/編 -- 笠間書院 -- 2016.12 -- 910.268

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 27 /910.26/ナツ/1131899 1111318990 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 漱石における<文学の力>とは
叢書名 笠間ライブラリー
著者 佐藤 泰正 /編  
出版地 東京
出版者 笠間書院
出版年 2016.12
ページ数 193p
大きさ 19cm
個人件名 夏目 漱石
内容紹介 矛盾に満ちた人生をいかに生き抜くか-それは人間の確たる意識の力によって生きる覚悟。生の矛盾を最後まで問い続けた漱石の<文学の力>について、小森陽一、石原千秋、姜尚中らが論じる。
ISBN13桁 978-4-305-60265-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.268

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
漱石の遺した<文学の力>とは何か 小森 陽一/著 8-11
近代資本主義の中の『こころ』 石原 千秋/著 12-29
夏目漱石『明暗』 姜 尚中/著 30-38
『文学論』の再帰性 神山 睦美/著 39-60
漱石とドストエフスキー 清水 孝純/著 61-88
『草枕』と『夢十夜』 石井 和夫/著 89-106
漱石文芸の哲学的基礎 望月 俊孝/著 107-126
文学のリアリティは何によって保証されるか 中野 新治/著 127-145
『こゝろ』の不思議とその構造 浅野 洋/著 146-165
漱石における<文学の力>とは何か 佐藤 泰正/著 166-187