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智慧の潮 利用可

ケネス・タナカ／編・著 -- 武蔵野大学出版会 -- 2017.1 -- 188.7

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 15 /188.7/ﾀﾅ/1132456 1111324567 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 智慧の潮
副書名 親鸞の智慧・主体性・社会性
叢書名 武蔵野大学シリーズ
著者 ケネス・タナカ ／編・著  
出版地 西東京
出版者 武蔵野大学出版会
出版年 2017.1
ページ数 342p
大きさ 21cm
一般件名 真宗
個人件名 親鸞
内容紹介 「信じる宗教」として捉えられてきた親鸞の思想だが、その本質は極めて多面的で重層的なものである。初期仏教や大乗仏教で重要視されてきた「智慧」「主体性」「社会性」に焦点を当てて13名の研究者が多様な見解を試みる。
ISBN13桁 978-4-903281-31-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 188.7

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
釈尊の「証」から親鸞の「真実証」へ 小川 一乗／著 23-43
仏道としての浄土真宗 藤 能成／著 45-66
親鸞における智慧 前田 壽雄／著 67-93
親鸞における「智慧」の構造の原点 田中 無量／著 95-123
親鸞における信心の智慧の側面 ケネス・タナカ／著 125-143
親鸞浄土仏教における阿弥陀如来と凡夫存在の入不二的関係論 武田 龍精／著 147-169
親鸞浄土教におけるホーリズムとその意義 デニス・ヒロタ／著 171-193
親鸞における人間様態の問題 川添 泰信／著 195-216
親鸞が語る「自力」概念の基底とは 渡邊 了生／著 217-237
親鸞から覚如へ 斎藤 信行／著 239-263
『教行信証』における往相・還相の問題 末木 文美士／著 267-282
如来の智慧のなかに生きる意味 加来 雄之／著 283-305
親鸞とエンゲージド・ブディズム 大來 尚順／著 307-325

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