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御家人斬九郎 上 利用可

柴田 錬三郎／著 -- 埼玉福祉会 -- 2016.12 -- 913.6

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階大活 Map 23 L/913.6/ｼﾊ/1146427 1111464272 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 御家人斬九郎 上
叢書名 大活字本シリーズ
著者 柴田 錬三郎 ／著  
出版地 新座
出版者 埼玉福祉会
出版年 2016.12
ページ数 429p
大きさ 21cm
一般注記 限定500部
内容細目注記 内容:男ってえ奴はこんなものさ 二兎を追ったら二兎を獲るさ 隻腕でやるかたてわざだぜ 柳生但馬守に見せてやりてえ 直参旗本の死にざまだぜ 良人を殺した気持が判るぜ 女の怨念はおそろしいやな 寺で新仏をつくってやらあ 正義の味方にだってなるぜ 女の嫉妬はこうして斬るのさ 箱根の山は越えにくいぜ あの世で金が使えるか
版注記 底本:新潮文庫『御家人斬九郎』
内容紹介 本所に住む貧乏御家人・松平残九郎。表ざたにできない罪人の介錯を副業としていることから、ついたあだ名が斬九郎。酒と女、そして79歳になる母親にからきし弱く、今日もふつか酔いの尻をたたかれ、依頼の仕事に駆けつける。
ISBN13桁 978-4-86596-097-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 913.6

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
男ってえ奴はこんなものさ 8-25
二兎を追ったら二兎を獲るさ 26-44
隻腕でやるかたてわざだぜ 45-62
柳生但馬守に見せてやりてえ 63-78
直参旗本の死にざまだぜ 79-95
良人を殺した気持が判るぜ 96-112
女の怨念はおそろしいやな 113-129
寺で新仏をつくってやらあ 130-146
正義の味方にだってなるぜ 147-164
女の嫉妬はこうして斬るのさ 165-182
箱根の山は越えにくいぜ 183-298
あの世で金が使えるか 299-429

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