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    塩野寛
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高橋 睦郎/著 -- 平凡社 -- 2016.11 -- 910.268

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 27 /910.26/ミシ/1131424 1111314248 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 在りし、在らまほしかりし三島由紀夫
著者 高橋 睦郎 /著  
出版地 東京
出版者 平凡社
出版年 2016.11
ページ数 280p
大きさ 20cm
個人件名 三島 由紀夫
内容紹介 五感で感得した作家がどんな人だったか、また今ではどう生きてほしかったか-。三島晩年の6年間、身近にいた著者が50年にわたり書き続けてきた三島論を集大成。営々と三島の問いを反芻し続ける超文学論。
ISBN13桁 978-4-582-83746-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.268

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
活動写眞誉切腹 8-9
三島由紀夫氏と『三原色』 10-12
さめた狂気 13-16
三島由紀夫氏への答辞 17-21
『詩を書く少年』その後 22-33
RHETORICA 36-38
死の絵 39-71
貴種と異類 72-78
貴種流離をめぐって 79-89
言葉の王国へ(抄) 90-114
完璧な謎解き 115-118
友達の作り方(抄) 120-131
聖三角形 132-138
対談 三島と歌舞伎と 細江 英公/述 139-151
神は細部に 152-155
在りし、在らまほしかりし三島由紀夫 158-187
対談 詩を書く少年の孤独と栄光 井上 隆史/述 188-220
三島由紀夫のエラボレーション 221-224
日本・神道・大和心をめぐって 225-236
鼎談 三島由紀夫と私と詩 小林 康夫/述 237-257