池岡 義孝/編 -- 東信堂 -- 2016.10 -- 361.21

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 42 /361.21/セン/1130590 1111305900 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 戦後日本社会学のリアリティ
副書名 せめぎあうパラダイム
叢書名 シリーズ社会学のアクチュアリティ:批判と創造
著者 池岡 義孝 /編, 西原 和久 /編  
出版地 東京
出版者 東信堂
出版年 2016.10
ページ数 9,312p
大きさ 19cm
一般件名 社会学-歴史
内容紹介 地球社会のパラダイム転換が迫られる中、日本の学問・大学の在り方が問われている。戦前の研究を批判的に継承しつつ、新たな社会学理論の諸分野から社会の解明を続ける戦後社会学の現在と今後の方向を探り、その総括を試みる。
ISBN13桁 978-4-7989-1392-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 361.21

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
家族社会学からみる日本の社会と家族のリアリティ 池岡 義孝/著 3-43
日本の農村と戦後農村社会学の展開 吉野 英岐/著 45-85
日本の都市社会学史をどのように考えるか 藤田 弘夫/著 87-111
日本は平等な社会か 丹辺 宣彦/著 113-142
産業社会学と企業社会論 山下 充/著 143-169
「学歴社会」論のゆくえ 中西 祐子/著 171-202
新宗教研究と近代性の理解 島薗 進/著 203-229
流言研究と「社会」認識 佐藤 健二/著 231-263
日本における社会学理論の展開 西原 和久/著 265-298