大津 透/編 -- 山川出版社 -- 2016.11 -- 210.37

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本館 3階人文 Map 18 /210.37/セツ/1129895 1111298959 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 摂関期の国家と社会
叢書名 史学会シンポジウム叢書
著者 大津 透 /編  
出版地 東京
出版者 山川出版社
出版年 2016.11
ページ数 10,281p
大きさ 21cm
一般件名 日本-歴史-平安時代
内容紹介 2015年の史学会大会日本古代史部会シンポジウムでの諸報告を中心とした論集。摂関期の天皇制や摂関政治の特質、国家財政を中心とした中央と地方の関係、貴族社会における宗教の役割などを考察する。
ISBN13桁 978-4-634-52365-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.37

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
摂関期の女官と天皇 武内 美佳/著 5-31
摂関期の立后儀式 伴瀬 明美/著 32-59
摂政・関白と太政官政務 黒須 友里江/著 60-75
大索と在京武士召集 下向井 龍彦/著 76-101
摂関期内裏における玉座とその淵源 大隅 清陽/著 102-122
摂関期の財政制度と文書 神戸 航介/著 125-155
摂関期の土地支配 三谷 芳幸/著 156-179
畿内郡司氏族の行方 森 公章/著 180-195
摂関期における貴族の神事観 小倉 慈司/著 199-230
国際環境のなかの平安日本 渡邊 誠/著 231-253
日本・呉越国交流史余論 西本 昌弘/著 254-271
おわりにかえて 大津 透/著 273-281