奥村 隆/編 -- 弘文堂 -- 2016.11 -- 361.21

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 42 /361.21/サク/1129934 1111299348 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 作田啓一vs.見田宗介
著者 奥村 隆 /編  
出版地 東京
出版者 弘文堂
出版年 2016.11
ページ数 398p
大きさ 22cm
個人件名 作田 啓一
内容紹介 戦後日本で活躍した社会学者・作田啓一と見田宗介の仕事を紹介するとともに、ふたりの社会学を対比・検討し、その可能性や限界を論じる。日本社会学に新たな転換点をもたらす論考群。
ISBN13桁 978-4-335-55183-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 361.21

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
作田啓一vs.見田宗介 奥村 隆/著 13-38
戦後社会の生成と価値の社会学 出口 剛司/著 40-74
見田宗介における「相乗性」という限界 長谷 正人/著 75-100
「移行期」の思想 片上 平二郎/著 102-144
もう一つの時間の比較社会学 鳥越 信吾/著 145-177
事件を描くとき 小形 道正/著 180-214
作田啓一/見田宗介の初期著作における「価値」 鈴木 洋仁/著 215-256
<リアル>の探求 岡崎 宏樹/著 258-310
見田社会学におけるリアリティ 浅野 智彦/著 311-340
反転と残余 奥村 隆/著 342-396