播磨学研究所/編 -- 神戸新聞総合出版センター -- 2016.9 -- 291.64

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 24 /291.64/ハリ/1127664 1111276648 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 播磨国風土記
副書名 はりま1300年の源流をたどる
著者 播磨学研究所 /編  
出版地 神戸
出版者 神戸新聞総合出版センター
出版年 2016.9
ページ数 286p
大きさ 20cm
一般件名 播磨国風土記
内容紹介 地名の由来、古代の風景、躍動する神々など、風土記の中に展開するさまざまなストーリーから、1300年前に記された播磨のすがたを読み解く。2015年4~11月開催の播磨学特別講座をもとに構成。
ISBN13桁 978-4-343-00911-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 291.64

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「五古風土記」の魅力 7-25
播磨国風土記の成立とその時代 今津 勝紀/述 27-47
ヤマトとハリマ 古市 晃/述 49-71
播磨の渡来人 亀田 修一/述 73-103
女神たちの華麗な戦い 埴岡 真弓/述 105-128
風土記の考古学 岸本 道昭/述 129-155
古代播磨を往来した人と神の足跡 森田 喜久男/述 157-176
地名研究の最前線 松下 正和/述 177-196
神前と飾磨の地名の由来-中播磨 松下 正和/述 198-215
「H型」交通路で結ばれる地域と中央権力-北播磨 坂江 渉/述 216-229
ナビツマ伝承の舞台となった印南野の歴史的重要性-東播磨 高橋 明裕/述 230-239
古代における地名由来記述の重要性-西播磨 松下 正和/述 240-250
「播磨国風土記」“神々”の足跡を追う 中元 孝迪/述 251-279
あとがき-「記憶遺産」として 280-283