日本環境ジャーナリストの会/編著 -- 清水弘文堂書房 -- 2016.8 -- 519.8

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階自然 Map 4 /519.8/シセ/1125716 1111257160 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 「自然の恵み」の伝え方
副書名 生物多様性とメディア
著者 日本環境ジャーナリストの会 /編著, 早稲田環境塾 /協力  
出版地 東京
出版者 清水弘文堂書房
出版年 2016.8
ページ数 175p
大きさ 19cm
一般件名 自然保護 , 生物多様性 , マス・メディア
内容紹介 「生物多様性」「生態系サービス」という新しい概念を、ジャーナリストはどう報道すればよいのか。分野横断的で利害が複雑に絡みあい、デメリットをもたらすこともある問題の扱い方を、ジャーナリストが現場視点から考察。
ISBN13桁 978-4-87950-623-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 519.8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
生態系サービスと「さとやま」 鷲谷 いづみ/著 14-35
みなかみホタルの里と日本初の「昆虫条例」 原 剛/著 38-54
首都圏の水源「赤谷の森」を守る 岡山 泰史/著 56-70
利根川の生態サービスと人の営み、文化 金 哲洙/著 72-83
生物多様性・社会変容・ジャーナリズム 水口 哲/著 84-94
自由貿易協定に揺れる農業環境政策の報道 金 哲洙/著 98-102
水源地と都会をつなぐ報道 小林 聡/著 104-108
エネルギー政策の転機に何を報道するか 竹内 敬二/著 110-121
生物多様性とは何か 原 剛/著 122-140
真の「客観報道」を求めて 原 剛/述 144-160