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宋代史から考える 利用可

『宋代史から考える』編集委員會／編 -- 汲古書院 -- 2016.7 -- 222.053

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 20 /222.05/ｿｳ/1133370 1111333708 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 宋代史から考える
著者 『宋代史から考える』編集委員會 ／編  
出版地 東京
出版者 汲古書院
出版年 2016.7
ページ数 10,455,20p
大きさ 22cm
一般件名 中国-歴史-宋時代
内容紹介 「宋代中國」という時代・地域を、10～17世紀に「中國」の内実や境域が複雑に変遷する中で、その歴史上にいかに位置づけるかを論ずる試み。近藤一成著「「宋代中國科擧社會の研究」訂補三項」も収録。
ISBN13桁 978-4-7629-6557-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 222.053

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
宋代開封における公共空間の形成 久保田 和男／著 5-32
宋代比附箚記 川村 康／著 33-56
家族史の構築:宋朝士人階層の精神的故郷 游 彪／著 57-79
北宋における武將の婚姻 尤 東進／著 81-110
宋代東アジア帝王生日小考 金 成奎／著 111-134
士と吏の間 高井 康典行／著 135-166
南宋衆分資産考 中島 樂章／著 169-194
荆門軍の事例 樋口 能成／著 195-224
顯隱相交 小林 隆道／著 225-255
『大元一統志』「沿革」にみる編纂過程 小二田 章／著 257-285
明代先塋碑の變遷 飯山 知保／著 289-312
永樂帝の大寧放棄をめぐる「言説」と「事實」 吉野 正史／著 313-344
『御定宋史筌』「遼傳」から見た『宋史』改修の歴史的意義 洪 性珉／著 345-377
桑原隲藏『蒲壽庚の事蹟』出版經緯について 森田 健太郎／著 379-404
拙著『宋代中國科擧社會の研究』訂補三項 近藤 一成／著 405-428
近藤學案 王 瑞來／著 429-455

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