矢野 喜夫/編著 -- 金子書房 -- 2016.6 -- 143

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫1上 Map B/143/ニン/1123474 1111234746 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 認知発達研究の理論と方法
副書名 「私」の研究テーマとそのデザイン
著者 矢野 喜夫 /編著, 岩田 純一 /編著, 落合 正行 /編著  
出版地 東京
出版者 金子書房
出版年 2016.6
ページ数 5,224p
大きさ 21cm
一般件名 発達心理学 , 認知
内容紹介 認知発達の研究者たちが、何を探究するためにどのような研究を行い、どのような成果が得られたのか、今後どのような研究が求められるかなどについて、それぞれの研究視点にもとづき自由闊達に論じる。
ISBN13桁 978-4-7608-3034-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 143

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
認知発達理論の変遷 落合 正行/著 3-22
社会的認知機能を支える神経基盤とその障害 乾 敏郎/著 23-39
乳児の知覚と認知の発達 池上 貴美子/著 43-58
概念発達とカテゴリ化 土居 道栄/著 59-74
絵本の内容理解における誤信念理解と類推 光田 基郎/著 75-88
推論研究の新パラダイム 山 祐嗣/著 89-102
記号機能発達とことばの発生 矢野 喜夫/著 105-121
ことばの発達とその認知的基盤 小椋 たみ子/著 123-136
数の初期発達に関するエピソード分析 山形 恭子/著 137-154
自己の認知 岩田 純一/著 157-173
メタ記憶の生涯発達 清水 寛之/著 177-192
生涯発達における認知の変容 坂田 陽子/著 193-206
インドネシアの情動世界を歩く 清水 御代明/著 209-224