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新時代への源氏学 8 利用可

助川 幸逸郎／編集 -- 竹林舎 -- 2016.5 -- 913.36

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 30 /913.36/ﾑﾗ/1144066 1111440664 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 新時代への源氏学 8
巻の書名 <物語史>形成の力学
著者 助川 幸逸郎 ／編集, 立石 和弘 ／編集, 土方 洋一 ／編集, 松岡 智之 ／編集  
出版地 東京
出版者 竹林舎
出版年 2016.5
ページ数 351p
大きさ 22cm
一般件名 源氏物語
個人件名 紫式部
内容紹介 「源氏物語」というテクストと真摯に向き合うことによってはじめて見えてくる<知>の地平を意識した源氏学の論集。8は、<物語史>を形成する様々なジャンル横断的な力学を再検証する、12本の論文を収録。
ISBN13桁 978-4-902084-38-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 913.36

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
物語史の新しい構想 三角 洋一／著 5-24
語ることと書くこと 津田 博幸／著 25-59
書記言語の展開と物語言説の変容 斎藤 菜穂子／著 60-88
話型の解釈共同体 菊地 仁／著 89-112
歌物語としての源氏物語 吉田 幹生／著 113-136
前期物語から見る物語史 正道寺 康子／著 137-164
後期物語から見る物語史 横溝 博／著 165-188
漢文脈の中の源氏物語 西野入 篤男／著 189-219
和歌史における『源氏物語』 渡部 泰明／著 220-249
『源氏物語』と新古今時代 田仲 洋己／著 250-287
評論としての『源氏物語』 田渕 句美子／著 288-318
成長する物語 小川 豊生／著 319-341

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