田中 良之/著 -- すいれん舎 -- 2016.6 -- 210.25

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 18 /210.25/タナ/1128784 1111287848 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 縄文文化構造変動論
叢書名 もう一人の田中良之
著者 田中 良之 /著  
出版地 東京
出版者 すいれん舎
出版年 2016.6
ページ数 5,455p
大きさ 22cm
一般件名 縄文式文化
内容紹介 漁撈、縄文土器、文化構造、縄文時代の終焉、弥生時代の開始…。緻密な実証的研究と土器様式構造論、コミュニケーション・システム論をもとに、物質文化の位相差から社会変容のメカニズムを解き明かす。
ISBN13桁 978-4-86369-441-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.25

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
縄文時代西北九州の離頭銛頭について 3-13
壱岐・鎌崎海岸遺跡について 14-49
中期・阿高式系土器の研究 50-114
新延貝塚の所属年代と地域相 115-151
阿高式土器 152-162
縄文時代後期初頭の北部九州 163-171
曽畑式土器の展開 172-184
磨消縄文土器伝播のプロセス 185-238
広域土器分布圏の諸相 239-291
モチーフにおけるポジ・ネガ転写 292-297
土器文様の伝播と位相差 298-316
寺の前遺跡縄文後期土器について 317-330
長崎県山の寺遺跡 333-339
縄紋土器と弥生土器 340-354
いわゆる渡来説の再検討 355-385
渡来人をめぐる諸問題 386-413
弥生時代における日韓の埋葬姿勢について 414-426
方法論の特徴 澤下 孝信/著 427-438
考古学と地理学・空間分析 堤 研二/著 439-445
田中良之氏の軌跡 岩永 省三/著 446-450