島薗 進/編 -- 合同出版 -- 2016.5 -- 404

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本館 4階自然 Map 11 /404/カカ/1121886 1111218869 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 科学不信の時代を問う
副書名 福島原発災害後の科学と社会
著者 島薗 進 /編, 後藤 弘子 /編, 杉田 敦 /編, 小林 傳司 /[ほか著]  
出版地 東京
出版者 合同出版
出版年 2016.5
ページ数 293p
大きさ 21cm
一般件名 科学と社会 , 福島第一原子力発電所事故(2011)
内容紹介 原発災害への科学者の対応とは。科学者の社会的責任とは。科学と社会の関係を再構築する。「福島原発災害後の科学と社会のあり方を問う分科会」の討議を踏まえた論文集。2013年開催のシンポジウムの記録も収録。
ISBN13桁 978-4-7726-1253-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 404

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
もっと前から学んでおくべきだったこと 小林 傳司/著 8-29
放射線健康影響をめぐる科学の信頼喪失 島薗 進/著 30-53
大規模核災害における危機管理システム崩壊の教訓 吉岡 斉/著 54-78
科学者コミュニティーと科学者の社会的責任 広渡 清吾/著 80-100
舩橋晴俊「「分立・従属モデル」から「統合・自律モデル」への転換のために」とその解説に代えて 寿楽 浩太/著 101-121
科学者/技術者の社会的責任 藤垣 裕子/著 122-139
科学と社会 吉川 泰弘/著 142-155
政策形成における科学者の役割 吉川 弘之/著 156-206
科学者はフクシマから何を学ぶのか? 208-261
提言 科学と社会のよりよい関係に向けて 262-289