藤本 潔/編著 -- 古今書院 -- 2016.3 -- 454

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階自然 Map 14 /454/ヒチ/1121188 1111211886 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 微地形学
副書名 人と自然をつなぐ鍵
著者 藤本 潔 /編著, 宮城 豊彦 /編著, 西城 潔 /編著, 竹内 裕希子 /編著  
出版地 東京
出版者 古今書院
出版年 2016.3
ページ数 6,358p
大きさ 22cm
一般件名 地形学
内容紹介 地理学の重要な研究テーマのひとつである「微地形」。日本の国土の様々な微地形を取り上げ、環境・防災・人間関係の視点から分析する。防災や環境保全の実例も掲載。2014年開催のシンポジウムの内容をまとめて書籍化。
ISBN13桁 978-4-7722-7141-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 454

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本の地形学とその関連分野における微地形の認識 田村 俊和/著 1-30
植生研究における微地形の重要性 若松 伸彦/著 32-49
微地形分類に基づいた森林土壌の物理特性の推定と類型化 大貫 靖浩/著 50-79
マングローブ林の植生配列と微地形との関係およびその応用可能性 藤本 潔/著 80-104
中部日本太平洋岸の里山植生の現状と微地形 藤本 潔/著 105-121
仙台近郊の丘陵地における谷壁斜面スケールでみた里山植生と微地形 松林 武/著 122-131
階段状微地形の成因 瀬戸 真之/著 132-141
数値標高モデルを用いた地形解析と景観生態学研究への応用 松浦 俊也/著 142-147
地形分類の手法による屛風ケ浦海食崖の景観分析とその見せ方 八木 令子/著 148-157
地すべり地形の危険度評価と微地形 宮城 豊彦/著 160-181
考古遺跡からみた平野・盆地の微地形と自然災害 小野 映介/著 182-207
海岸平野の微地形と自然災害 海津 正倫/著 208-222
堤内外の微地形に基づく自然災害分析 黒木 貴一/著 223-238
微地形分布から考察する津波で消滅した砂嘴の再生過程 小岩 直人/ほか著 239-250
中米・エルサルバドル共和国南部海岸低地における砂州の形成時期と巨大噴火の影響 北村 繁/著 251-266
防災・減災まち歩き 竹内 裕希子/著 267-274
世界の様々な気候帯における人間活動と微地形利用 池谷 和信/著 276-299
乾燥-半乾燥地域の地形変化と農業的土地利用 大月 義徳/著 300-310
微地形と里山利用 西城 潔/著 311-322
岩手県久慈地域にみられる近世の砂鉄鉱層採掘に伴う人工改変地形 吉木 岳哉/著 323-335
マングローブ生態系における人間活動と微地形利用 藤本 潔/著 336-340
おわりに 藤本 潔/ほか著 341-343