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    森武宏
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記憶とリアルのゆくえ 利用可

亀山 佳明／編 -- 新曜社 -- 2016.3 -- 904

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 26 /904/ｷｵ/1119068 1111190688 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 記憶とリアルのゆくえ
副書名 文学社会学の試み
著者 亀山 佳明 ／編  
出版地 東京
出版者 新曜社
出版年 2016.3
ページ数 266p
大きさ 20cm
一般件名 文学と社会
内容紹介 社会の深層が如実に映し出される文学。漱石から村上春樹までの個人主義、記憶、身体論、終末期医療などの表現のなかに、現代の「リアル」をさぐる。亀山佳明、近森高明、松浦雄介らの論考のほか、作田啓一の特別寄稿も収録。
ISBN13桁 978-4-7885-1465-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 904

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
寺田寅彦における追憶の形式 近森 高明／著 13-38
分身と記憶 亀山 佳明／著 39-65
村上春樹と個人主義のゆくえ 松浦 雄介／著 66-90
『ボヴァリー夫人』から『アンナ・カレーニナ』へ 織田 年和／著 91-113
管理される生と生きられる身体のあいだに 西山 けい子／著 114-143
かけわたす人、円朝 工藤 保則／著 144-168
文学からの社会学 岡崎 宏樹／著 169-196
日本近代文学に見られる自我の放棄 作田 啓一／著 197-228
日本近代文学に見られる自我の放棄 作田 啓一／著 229-263

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