角松 生史/編 -- 日本評論社 -- 2016.1 -- 320.4

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 31 /320.4/ケン/1117157 1111171575 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 現代国家と市民社会の構造転換と法
副書名 学際的アプローチ
著者 角松 生史 /編, 山本 顯治 /編, 小田中 直樹 /編  
出版地 東京
出版者 日本評論社
出版年 2016.1
ページ数 4,300p
大きさ 22cm
一般件名 法律 , 国家 , 市民社会
内容紹介 1990年代後半以降における「構造改革型」統治システムと「市民社会」に関する学際的共同研究の成果。「構造改革型」と「市民社会」の分析と転換の方向を公法学、私法学、社会科学・人文学分野から多角的に探究する。
ISBN13桁 978-4-535-52139-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 320.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
都市空間の法的ガバナンスと司法の役割 角松 生史/著 21-44
教育法における責任とガバナンスの構造 世取山 洋介/著 45-64
契約管理 山本 顯治/著 65-93
熟議民主主義が前提とする市民像に関する心理学的考察 都築 幸恵/著 95-112
原因者の意義 桑原 勇進/著 115-136
子ども法と警察 横田 光平/著 137-156
責任から共感(すなわち受苦の共有)へ 小田中 直樹/著 157-177
憲法上の「内心の自発性」論と「自己決定権」論 佐々木 弘通/著 179-202
連帯と切断の間で 小玉 重夫/著 205-221
2008年以後の日本政治の変動 進藤 兵/著 223-259
職場における紐帯と法 藤川 久昭/著 261-278
「社会的連帯」のイギリス的特質 長谷川 貴彦/著 279-299