権左 武志/編 -- 岩波書店 -- 2015.12 -- 312.34

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資料詳細

タイトル ドイツ連邦主義の崩壊と再建
副書名 ヴァイマル共和国から戦後ドイツへ
著者 権左 武志 /編  
出版地 東京
出版者 岩波書店
出版年 2015.12
ページ数 13,271p
大きさ 22cm
一般件名 ドイツ-政治・行政-歴史 , 連邦国家
内容紹介 分権的連邦国家か、それとも統一された単一国家か。2つの国家像の間を揺れ動いたドイツ現代史。ヴァイマル共和国創立期から第二次世界大戦後までの、連邦制構造の成立・崩壊・再建の過程とその歴史的特質を解明する。
ISBN13桁 978-4-00-061097-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 312.34

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ヴァイマル憲法制定の審議過程におけるフーゴー・プロイス 遠藤 泰弘/著 2-25
ヴァイマル共和国における民主的単一国家論 飯田 芳弘/著 26-63
ライヒ・ラント間の争訟 大西 楠・テア/著 64-90
ヴァイマル末期の国法学とカール・シュミットの連邦主義批判 権左 武志/著 92-121
危機の共和国と新しい憲法学 林 知更/著 122-153
エルンスト・ユンガーのナショナリズム論 川合 全弘/著 154-182
ヘルマン・オバンとヴァイマル期ドイツの歴史学 田口 正樹/著 183-206
戦後ドイツ連邦制の誕生 今野 元/著 208-230
ドイツ連邦国家の発展 クリストフ・シェーンベルガー/著 231-248
ヴァイマル・ボン・ベルリン ハインリヒ・アウグスト・ヴィンクラー/著 249-267