小熊 正久/編著 -- 東信堂 -- 2015.11 -- 115

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本館 3階人文 Map 10 /115/カソ/1116299 1111162997 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 画像と知覚の哲学
副書名 現象学と分析哲学からの接近
著者 小熊 正久 /編著, 清塚 邦彦 /編著  
出版地 東京
出版者 東信堂
出版年 2015.11
ページ数 13,265p
大きさ 22cm
一般件名 認識論 , 視覚
内容紹介 現物とは異なる画像の中に、我々はなぜ「現物」を見ることができるのか。画像本来の虚構性、見ることと概念の総合が生む像意識など、画像が孕む今日的問題群をめぐり、絵画から様々な日常経験まで、多角的に分析・考察する。
ISBN13桁 978-4-7989-1326-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 115

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
画像表象と中立性変様 小熊 正久/著 4-21
受動的経験としての像経験 田口 茂/著 22-48
演劇としての『像』 伊集院 令子/著 49-71
絵の中に見えるもの 清塚 邦彦/著 74-98
絵画の知覚経験 國領 佳樹/著 99-112
人間は「自画像」としての絵画に溢れた世界を生きる身体である 西岡 けいこ/著 113-130
サルトルの「芸術作品とは非現実的存在である」という主張をどのように受け止めるべきか 森 功次/著 131-152
カテゴリー的直観再訪 佐藤 駿/著 154-171
経験における概念のゆくえ 村井 忠康/著 172-189
芸術鑑賞と知覚的カテゴライズ 源河 亨/著 190-204
アスペクトの転換において変化するもの 山田 圭一/著 205-223
痛みの経験は志向的か 小草 泰/著 224-245
時間意識を介しての感覚と意味 小熊 正久/著 246-260