危険地報道を考えるジャーナリストの会/編 -- 集英社 -- 2015.12 -- 070.16

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 55 /070.16/シヤ/1115889 1111158896 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル ジャーナリストはなぜ「戦場」へ行くのか
副書名 取材現場からの自己検証
叢書名 集英社新書
著者 危険地報道を考えるジャーナリストの会 /編  
出版地 東京
出版者 集英社
出版年 2015.12
ページ数 246p
大きさ 18cm
一般件名 ジャーナリスト , 戦争
内容紹介 誰かが行かなければ、世界を見る「眼」が奪われる-。海外取材の最前線に立つジャーナリストたちが、これまでの「事故」をシビアに検証し、危険回避の具体的方策を提示。日本人が危険地で取材する意味を改めて考える。
ISBN13桁 978-4-08-720813-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 070.16

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
後藤健二氏の人質・殺害事件がもたらした影響 石丸 次郎/著 7-25
紛争地を抱える中東の事実を見る「目」の役割 川上 泰徳/著 28-50
“イスラム国”取材、その一部始終 横田 徹/著 51-70
戦場の人々を見つめるまなざし 玉本 英子/著 71-94
通信社の記者は、最後まで残って取材を続ける 及川 仁/著 95-125
テレビの「危険地取材」はどう変わったか 内藤 正彦/著 126-146
危険地取材をテレビに売り込む 高世 仁/著 147-167
戦争報道を続けるために 綿井 健陽/著 169-210
米国メディアの危険地報道 高橋 邦典/著 211-227
危険地報道とジャーナリスト 土井 敏邦/著 229-246