浮ケ谷 幸代/編 -- 世界思想社 -- 2015.12 -- 498.04

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階自然 Map 19 /498.04/クノ/1116057 1111160571 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 苦悩とケアの人類学
副書名 サファリングは創造性の源泉になりうるか?
著者 浮ケ谷 幸代 /編  
出版地 京都
出版者 世界思想社
出版年 2015.12
ページ数 6,334p
大きさ 22cm
一般件名 医療人類学
内容紹介 生老病死。すべての人間の生に、サファリング(苦悩の経験)が伴っている。それを否定することなく、どう向き合い、生きぬくのか。国内外のフィールドから、苦悩の経験とケア実践のあり方を民族誌的に描き出す。
ISBN13桁 978-4-7907-1672-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 498.04

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
サファリングは創造性の源泉になりうるか? 浮ケ谷 幸代/著 1-21
「リスク」と「あいまいさ」を生きる身体 菅野 摂子/著 24-45
慢性の病いと<揺れ> 鷹田 佳典/著 46-75
偶然と必然のあいだを生きる 近藤 英俊/著 76-108
遠い場所 渥美 一弥/著 110-136
「耕されている場」でピアであり続けること 浮ケ谷 幸代/著 137-170
人生を物語るということ 坂田 勝彦/著 171-191
自宅での看取りとそのサファリングの諸相 相澤 出/著 194-225
ラオス低地農村部の看取りの現場におけるケアの連鎖 岩佐 光広/著 226-252
何もしないケア 鈴木 勝己/著 253-285
「おぎゃー」と「お金」の間 加藤 直克/著 287-319