カント研究会/編 -- 晃洋書房 -- 2015.11 -- 134.2

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 11 /134.2/カン/1116219 1111162191 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 現代カント研究 13
巻の書名 カントと現代哲学
著者 カント研究会 /編  
出版地 京都
出版者 晃洋書房
出版年 2015.11
ページ数 7,164,16p
大きさ 22cm
内容紹介 カントの哲学研究を専門とするわけではない論者たちが、自由な発想に基づいて展開するアクチュアルなカント解釈を精査・吟味しつつ、現代におけるカント哲学の可能性を見定めることを視野に入れた論考集。
ISBN13桁 978-4-7710-2654-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 134.2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
カントと価値の問題 加藤 泰史/著 1-17
カント倫理学と動機内在主義 蔵田 伸雄/著 18-34
自己意識の統一による超越論的論証 近堂 秀/著 35-48
カントにおける行為の自由と合理性 滝沢 正之/著 49-67
カント的行為者を文脈に位置付ける 田原 彰太郎/著 68-83
パトナムによるハーバーマス批判とカントの道徳論 舟場 保之/著 84-99
哲学、国家、検閲 宮崎 裕助/著 100-117
自己意識への二つのアプローチ 村井 忠康/著 118-133
浜野喬士著『カント『判断力批判』研究-超感性的なもの、認識一般、根拠-』 八幡 英幸/著 134-143
八幡英幸氏の書評への応答 浜野 喬士/著 143-145
城戸淳著『理性の深淵-カント超越論的弁証論の研究-』 湯浅 正彦/著 146-156
湯浅正彦氏の書評への応答 城戸 淳/著 156-158