九州史学会/編 -- 山川出版社 -- 2015.11 -- 202

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 16 /202/カコ/1114461 1111144611 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 過去を伝える、今を遺す
副書名 歴史資料、文化遺産、情報資源は誰のものか
叢書名 史学会125周年リレーシンポジウム
著者 九州史学会 /編, 史学会 /編  
出版地 東京
出版者 山川出版社
出版年 2015.11
ページ数 6,244p
大きさ 19cm
一般件名 歴史学 , 資料保存
内容紹介 資料や文化遺産、情報資源について正当な権利を有するのは誰か。記憶や記録を市民の共有財産として活かすための議論を行う。2014年12月に九州大学で開催の九州史学会・公益財団法人史学会の合同シンポジウムを基に編集。
ISBN13桁 978-4-634-60024-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 202

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
対馬宗家文書の近現代 古川 祐貴/著 16-50
歴史学とデジタル化 川西 裕也/著 51-81
文化遺産の継承そして創造へ 村野 正景/著 84-114
アーカイブズ資料情報の共有と継承 清原 和之/著 115-144
高校世界史と教科「情報」 吉永 暢夫/著 145-167
公共考古学の可能性 溝口 孝司/著 170-194
現代の記録を未来へ 中島 康比古/著 195-219
歴史資料をめぐる「よそ者」と「当事者」 市沢 哲/著 220-244