J.M.クッツェー/[著] -- みすず書房 -- 2015.11 -- 904

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 26 /904/クツ/1114436 1111144362 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 世界文学論集 [正]
著者 J.M.クッツェー /[著], 田尻 芳樹 /訳  
出版地 東京
出版者 みすず書房
出版年 2015.11
ページ数 369p
大きさ 20cm
一般件名 文学
内容紹介 「マイケル・K」「恥辱」で知られるノーベル賞作家であり、すぐれた批評家でもあるクッツェーの文学評論を精選。エラスムスからガルシア=マルケスまでを論じた14本を収録。
ISBN13桁 978-4-622-07943-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 904

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
古典とは何か?講演 1-27
サミュエル・ベケットとスタイルの誘惑 28-39
カフカ「巣穴」における時間、時制、アスペクト 40-75
告白と二重思考-トルストイ、ルソー、ドストエフスキー 76-143
検閲の闇を抜けて 144-164
エラスムス-狂気とライヴァル関係 165-202
ダニエル・デフォー『ロビンソン・クルーソー』 203-210
ローベルト・ムージルの『日記』 211-233
J・L・ボルヘスの『小説集』 234-251
ヨシフ・ブロツキーのエッセイ 252-269
ゴーディマとトゥルゲーネフ 270-292
ドリス・レッシング自伝 293-315
ガブリエル・ガルシア=マルケス『わが悲しき娼婦たちの思い出』 316-333
サルマン・ルシュディ『ムーア人の最後のため息』 334-348