北山 修/監修 -- 創元社 -- 2015.10 -- 146.1

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 12 /146.1/キタ/1113022 1111130222 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 北山理論の発見
副書名 錯覚と脱錯覚を生きる
著者 北山 修 /監修, 妙木 浩之 /編著, 池田 政俊 /編著  
出版地 大阪
出版者 創元社
出版年 2015.10
ページ数 3,230p
大きさ 22cm
一般件名 精神分析
個人件名 北山 修
内容紹介 精神分析家・北山修が、これまでに発表してきたさまざまな精神分析的な論考を、北山の周囲の人間が、北山自身の肉声を交えながら“北山理論”として整理する。帝京大学で開催された「日本語臨床フォーラム」をもとに書籍化。
ISBN13桁 978-4-422-11305-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 146.1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
北山理論の発見 妙木 浩之/著 1-16
二重の「あいだ」と私の「わたし」 岡野 憲一郎/述 17-30
錯覚と脱錯覚、そして幻滅 大森 智恵/著 33-53
女性の自虐的世話役と能動性 鈴木 智美/著 55-70
日本語臨床における「先生転移」の功罪 加藤 隆弘/著 71-91
言葉の橋渡し機能 池田 政俊/著 95-110
劇化と比喩化 深津 千賀子/著 111-130
こころの「二重性」と「二面性」をめぐって 飯島 みどり/著 133-155
精神分析の日本化 川谷 大治/著 157-181
「きたやまおさむ」と「北山修」を複眼視すること 岡田 暁宜/著 183-204
北山修に聞きたいこと 東畑 開人/述 205-225