東北史学会/編 -- 山川出版社 -- 2015.9 -- 212

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 19 /212/トウ/1112652 1111126524 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 東北史を開く
叢書名 史学会125周年リレーシンポジウム
著者 東北史学会 /編, 福島大学史学会 /編, 史学会 /編  
出版地 東京
出版者 山川出版社
出版年 2015.9
ページ数 8,240p
大きさ 19cm
一般件名 東北地方-歴史
内容紹介 震災の経験を歴史学会はどう受け止めるべきかという問いを前提に、東北史についてあらためて考える。2014年10月に福島大学で開催された東北史学会・福島大学史学会・公益財団法人史学会の合同シンポジウムを基に編集。
ISBN13桁 978-4-634-60022-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 212

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
災害が映す歴史 アンドルー・ゴードン/著 8-19
近世の東北に成立した海岸防災林 柳谷 慶子/著 20-46
蝦夷を問う者は誰か 藤沢 敦/著 48-67
京にのぼる鮭 籠橋 俊光/著 68-89
近代東北の「開発」と福島原発事故 岩本 由輝/著 90-111
ローマ帝国の北アフリカにみる「中心」と「周縁」 大清水 裕/著 112-126
中国史における中央と辺境 石見 清裕/著 127-138
言語接触と文化移転 原 聖/著 139-154
戦国期南奥の政治秩序 阿部 浩一/著 156-182
「県域」の形成過程 徳竹 剛/著 183-200
東北地方と新潟県 伊藤 大介/著 201-223
イングランドの「東北」史 有光 秀行/著 224-240