資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

危機の世紀とユング心理学 利用可

目幸 黙僊／著 -- 創元社 -- 2015.9 -- 146.1

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 12 /146.1/ﾐﾕ/1111173 1111111737 閲可 貸可 協可 －

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 危機の世紀とユング心理学
副書名 目幸黙僊論考集
叢書名 アカデミア叢書
著者 目幸 黙僊 ／著, 森 文彦 ／編, 黒木 賢一 ／編, 井本 惠章 ／編, 小田 純也 ／編  
出版地 大阪
出版者 創元社
出版年 2015.9
ページ数 381p
大きさ 22cm
一般件名 精神分析
内容紹介 日本人にとっての個性化とは何か。現代の危機をいかに超えるか。ユング派分析家の資格を取得し、米国を拠点に、仏教をはじめ東洋的伝統の立場から現代文明の様々な課題に対峙してきた宗教学者・心理臨床家の思索と探究の軌跡。
ISBN13桁 978-4-422-11595-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 146.1

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
宗教とユング心理学 10-42
「個性化」について 43-81
ユングと仏教 84-99
自己実現の働きとしての如来 100-132
鎌倉仏教の念仏行における法然の夢の重要性 134-154
浄土真宗における「悪人」とユング心理学 155-168
坊守 169-182
女性的なるものの新しい布置 184-201
自我・わたし・そして「自分」ということ 202-230
自我機能の文化的基盤 231-242
混沌氏の術 244-260
世界平和と仏法 261-304
全身体的“思考” 306-330
いのち(生命)セラピー試論 331-350
ユングの心理学におけるからだ 351-371

ページの先頭へ