池田 幸弘/編著 -- 慶應義塾大学出版会 -- 2015.9 -- 331.21

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本館 4階社会 Map 34 /331.21/キン/1115160 1111151607 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 近代日本と経済学
副書名 慶應義塾の経済学者たち
著者 池田 幸弘 /編著, 小室 正紀 /編著  
出版地 東京
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年 2015.9
ページ数 10,416p
大きさ 22cm
一般件名 経済学-歴史 , 経済学者 , 慶応義塾大学
内容紹介 福沢諭吉、小泉信三など、慶應義塾で経済学を講じた学者たちを取り上げ、彼らの学問と主張を辿ることで、経済学の多様性を明らかにし、経済学の発展の過程や、近代日本と経済学との関わりを考察する。
ISBN13桁 978-4-7664-2244-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 331.21

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
福沢諭吉の経済思想 小室 正紀/著 33-61
近代化における小幡篤次郎の役割 西澤 直子/著 63-88
ギャレット・ドロッパーズとドイツ経済思想 池田 幸弘/著 89-112
堀江帰一の人物像・学説・思想 上久保 敏/著 113-135
気賀勘重とオイゲン・フォン・フィリッポヴィッチ ギュンター・ディステルラート/著 137-164
福田徳三の経済思想 西沢 保/著 165-189
小泉信三と理論経済学の確立 池田 幸弘/著 191-211
高橋誠一郎の経済学史研究 武藤 秀太郎/著 213-237
商学の成立と向井鹿松 平野 隆/著 239-264
野村兼太郎と黎明期の経済史学 斎藤 修/著 265-290
忘れ去られた経済学者 原田 哲史/著 291-319
激動の時代の経済学 柳澤 治/著 321-348
新古典派の台頭と経済学の制度化・国際化 川俣 雅弘/著 349-371
三田の計量経済学 宮内 環/著 373-402