友永 健三/著 -- 解放出版社 -- 2015.9 -- 361.86

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資料詳細

タイトル 部落解放を考える
副書名 差別の現在と解放への探求
著者 友永 健三 /著  
出版地 大阪
出版者 解放出版社
出版年 2015.9
ページ数 342p
大きさ 19cm
一般件名 部落問題
内容紹介 部落差別の現状、部落解放の思想と運動、人権確立にむけた法整備の課題などをまとめた論文を収録するほか、現時点における部落差別撤廃にむけた基本方策を提起し、部落が解放された姿について考察する。
ISBN13桁 978-4-7592-1031-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 361.86

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「特別措置法」後の部落差別の実態は、どうなっているか 14-45
「部落地名総鑑差別事件」は終わっていない 46-63
水平社宣言の現代的意義について 66-98
「同対審答申」五〇年と部落差別の撤廃 99-127
差別なき世界の構築をめざした部落解放運動の役割 128-149
いま、あらためて人権条例制定の意義と課題を考える 152-169
人種差別撤廃条約と部落問題 170-186
「同和教育」の成果と課題、今後の方向を考える 188-225
二一世紀と人権 226-255
部落差別撤廃・人権確立と企業 256-276
食肉業・食肉労働に対する偏見と差別の撤廃をめざして 277-294
現在の部落差別をどうとらえ、部落解放をどう考えるか 296-329