岸野 俊彦/編 -- 清文堂出版 -- 2015.9 -- 215.5

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資料詳細

タイトル 尾張藩社会の総合研究 6
著者 岸野 俊彦 /編  
出版地 大阪
出版者 清文堂出版
出版年 2015.9
ページ数 491p
大きさ 22cm
一般件名 名古屋藩
内容紹介 尾張藩社会を具体的に論じ、近世社会の新しい全体像を明らかにする。6では、尾張藩社会の文化・宗教と政治、尾張藩社会の領主と地域政治、尾張藩社会と幕藩社会に関する論考14本を収録。
ISBN13桁 978-4-7924-1045-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 A240

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
六篇編纂の意義と課題 岸野 俊彦/著 13-44
尾張藩代替り能興行の政治と社会 岸野 俊彦/著 47-79
名古屋東照宮祭礼における町人及び藩主の対応 清水 禎子/著 81-110
『御在国中御茶之湯附』から見る徳川斉荘の茶の湯 水野 荘平/著 111-141
津島御師・手代の廻檀活動 石田 泰弘/著 143-167
尾張藩の初期藩政改革 杉本 精宏/著 171-195
川伊藤家の尾張藩士への貸付について 種田 祐司/著 197-218
尾張藩における一季居奉公人と寄子宿 小川 晃太郎/著 219-271
幕末期における地域指導層と村・地域 小川 一朗/著 273-302
将軍養女をめぐる尾張徳川家と幕藩関係 白根 孝胤/著 305-324
尾張西部地域の豪農大橋家にみる新田開発について 鈴木 重喜/著 325-352
東海道における尾張藩の通行と七里飛脚 宮川 充史/著 353-382
尾張藩市ケ谷屋敷と出入百姓 松田 憲治/著 383-409
山城国八幡正法寺をめぐる争論と尾張藩 坪内 淳仁/著 411-434
石清水八幡宮領における門前町の自治と尾張藩家老志水家 竹中 友里代/著 435-468