川村 湊/著 -- 白水社 -- 2015.8 -- 910.264

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 27 /910.26/カワ/1109710 1111097100 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 戦争の谺
副書名 軍国・皇国・神国のゆくえ
著者 川村 湊 /著  
出版地 東京
出版者 白水社
出版年 2015.8
ページ数 321p
大きさ 20cm
一般件名 日本文学-歴史-昭和時代(1945年以後)
内容紹介 民衆が捉えるべき「戦後」とは何か。復興ヒロシマ論、「靖国の思想」批判、戦後文学者のアジア体験、軍旗と勲章…。追いやられた歴史のもう一つの断面を、当時のさまざまな事象から探る。
ISBN13桁 978-4-560-08463-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.264

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「トカトントン」と「ピカドン」 5-36
ああ、長崎の鐘が鳴る 37-70
沖縄のユーリー 71-104
「鬼畜米英」論 105-143
「八紘一宇」論 145-177
天皇と植民地の子供たち 179-199
天皇とセヴンティーン 201-219
国家は鎮魂することができない 221-230
ゴジラが来た! 231-254
戦後文学者のアジア体験 255-275
事変下の“戦争文学” 277-299
軍旗と勲章 301-313