資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

連続講義現代日本の四つの危機 利用可

齋藤 元紀／編 -- 講談社 -- 2015.8 -- 104

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 10 /104/ﾚﾝ/1109268 1111092687 閲可 貸可 協可 －

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 連続講義現代日本の四つの危機
副書名 哲学からの挑戦
叢書名 講談社選書メチエ
著者 齋藤 元紀 ／編  
出版地 東京
出版者 講談社
出版年 2015.8
ページ数 343p
大きさ 19cm
一般件名 哲学
内容紹介 「知」「ことば」「いのち」「戦争」-人間の根幹に関わる4つの危機に私たちは直面している。日本を代表する哲学者たちが、危機の本質を照らし、打開策を探る。2014年9月～2015年1月に実施された連続講義を書籍化。
ISBN13桁 978-4-06-258608-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 104

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本の近代化と啓蒙の意義と課題 牧野 英二／述 19-41
現代における心の危機 信原 幸弘／述 43-65
大学の危機と哲学の問い 西山 雄二／述 67-88
対話としての哲学の射程 梶谷 真司／述 91-114
民主主義の危機と哲学的対話の試み 小野原 雅夫／述 115-140
言葉が開く宇宙 魚住 孝至／述 141-169
危機と/の固有性、あるいは危機の形而上学 斎藤 慶典／述 173-205
「世界の終わり」と世代の問題 森 一郎／述 207-230
危機の時代とハイデガー 高田 珠樹／述 231-253
戦争と戦争のあいだ 澤田 直／述 257-283
アウシュヴィッツ以後の哲学 宮崎 裕助／述 285-310
はじまりについて 矢野 久美子／述 311-336

ページの先頭へ