増尾 伸一郎/著 -- 吉川弘文館 -- 2015.8 -- 210.3

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 18 /210.3/マス/1108698 1111086984 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 日本古代の典籍と宗教文化
著者 増尾 伸一郎 /著  
出版地 東京
出版者 吉川弘文館
出版年 2015.8
ページ数 9,316,8p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-古代 , 宗教-日本
内容紹介 宗教文化は、日本古代社会でいかに醸成されたのか。東アジア世界のなかで、古代日本の<知の営み>を探究。中国・朝鮮史料との比較から「万葉集」など古代の典籍の思想的背景を探るほか、東国古代社会の特性も取り上げる。
ISBN13桁 978-4-642-04623-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中国・朝鮮文化の伝来 1-29
天皇号の成立と東アジア 32-53
金液丹と禅師 54-69
道教・神仙思想と仏教 72-99
『藤氏家伝』の成立と『懐風藻』 100-123
今の時の深く智れる人 124-149
源為憲と初期天台浄土教 150-169
神仙の幽り居める境 172-207
「七世父母」と「天地誓願」 208-228
東国における一切経の書写と伝播 229-254
禅師広達とその周辺 255-277
墨書土器にみる信仰と習俗 278-287
律令制下の「村神郷」 288-296
増尾伸一郎氏の典籍・文化史研究 早川 万年/著 297-305
増尾伸一郎氏の宗教史研究 吉田 一彦/著 306-314