西山 雅子/編 -- 河出書房新社 -- 2015.7 -- 023.1

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫1上 Map B/023.1/ヒト/1108163 1111081638 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル “ひとり出版社”という働きかた
著者 西山 雅子 /編  
出版地 東京
出版者 河出書房新社
出版年 2015.7
ページ数 260p
大きさ 19cm
一般件名 出版社 , 伝記-日本
内容紹介 港の人、赤々舎、ミシマ社、土曜社、里山社…。自ら出版社を立ち上げた10人の、個性豊かな発想と道のり、奮闘をリアルに綴る。詩人・谷川俊太郎のスペシャル・インタビュー、ライター・石橋毅史らの寄稿も収録。
ISBN13桁 978-4-309-24718-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 023.1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
仕事も育児も小さい身の丈でのびやかに 安永 則子/述 12-31
ひとり出版社は愉快に生き延びる手段なるか? 豊田 剛/述 32-51
なにかに乗っかって生きる「幸せ」の少しはずれに居場所をつくる 清田 麻衣子/述 52-67
魂の声をかたちにする 光射す書物をめざして 上野 勇治/述 68-85
詩も出版も、時代とのせめぎあいが新しいかたちを生む 谷川 俊太郎/述 86-94
“出版”と“継続”は同義語 次世代に向け、今なにができるか 三島 邦弘/述 96-117
生を揺るがす写真家たちとの出会い 衝動の連続で歩んだ道 姫野 希美/述 118-137
「本のある世界」と「本のない世界」の狭間を旅する 淺野 卓夫/述 138-157
家族を支えたあれもこれもが今につながる 谷川 恵/述 170-187
好きな仲間たちと好きなものの本質を伝えたい 藤原 康二/述 188-205
やってみたらひとりでできた そこから世界が広がった 宮川 真紀/述 206-223
町の本屋とひとり出版社 島田 潤一郎/述 234-239
あなたはたったひとりで、その本を誰に届けるつもりなのか? 石橋 毅史/述 240-246
「小さな本屋」の話 内沼 晋太郎/述 247-253