吉本 隆明/著 -- 晶文社 -- 2015.6 -- 081.6

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 55 /081.6/ヨシ/1106512 1111065124 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 吉本隆明全集 9
巻の書名 1964-1968
著者 吉本 隆明 /著  
出版地 東京
出版者 晶文社
出版年 2015.6
ページ数 555p
大きさ 21cm
内容紹介 長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。9は、1964年発表の「マルクス紀行」「マルクス伝」のほか、1965年~1968年に発表されたすべての著作を収める。
ISBN13桁 978-4-7949-7109-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 081.6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
この執着はなぜ 5-7
告知する歌 8-19
カール・マルクス 23-142
自立の思想的拠点 145-176
頽廃の名簿 177-186
詩論について 187-191
思想的弁護論 192-228
戦後思想の荒廃 229-247
佃んべえ 248-250
情況とはなにか 251-316
ポンチ絵のなかの思想 317-323
なぜ書くか 324-332
中共の『文化革命』についての書簡 333-338
沈黙の有意味性について 339-348
異常性をいかにとらえるか 349-357
幻想としての人間 358-371
新体詩まで 372-400
文芸的な、余りに文芸的な 401-407
個人・家族・社会 408-419
学生について 420-423
鮎川信夫論 427-440
高村光太郎私誌 441-456
ある編集者の死 457-458
ひとつの死 459-462
実践的矛盾について 463-478
一つの証言 479-481
メルロオ=ポンティの哲学について 482-500
島尾敏雄『日を繫けて』 501-504
橋本進吉について 505-511
30人への3つの質問 515
再刊・複刻を望む本 515
はじめの志 516
試行小説集『序曲』 516
梶木剛『古代詩の論理』 516-517
桶谷秀昭『土着と情況』 517
奥野健男『現代文学の基軸』 517
磯田光一『比較転向論序説』 517-518
成立の過程について 518-520
『自立の思想的拠点』あとがき 520-521
『情況への発言 吉本隆明講演集』あとがき 521-522
『試行』第一三~二六号後記 523-540